誇りを抱き ともに愉しく ウイ・サーブ

【2023年度松江湖城ライオンズクラブ スローガン】

　今年度、松江湖城ライオンズクラブの会長を仰せつかりました野津廣一です。
過去３年は新型コロナウイルス感染症の影響により、例会運営やアクティビティ活動に少なからず制約を受けてきましたが、５月８日の５類引き下げに伴い、世の中の動きがかなり活発化し、７月１日の新年度スタートはコロナ前と同様な気持ちで順調にスタートを切ることが出来ました。今年度は、当クラブが認証６０周年を迎える年にあたり、来年５月に開催予定の記念式典に向けて、太田大会委員長の下、会員の力を結集して準備を進め、何としてもこの大会を成功裏に収めることが、会長として重要な務めであると自覚しております。そのためにも、会員相互の交流の場であり、情報共有の場でもある「例会」を、いかに愉しいものに企画し出席率を高めるか、会員の皆様が愉しみにしていただける例会運営をすることができるかが大事になって参ります。スタッフ一同、知恵を絞って愉しい例会運営に努めてまいりますので、一年間どうぞよろしくお願いいたします。

　「誇りを抱き」は６０周年を迎えた我がクラブの一員であることに誇りをもって活動していきましょう、とのメッセージを込めました。そして後半の「ともに愉しく」は、様々な年代、職業の人々の集まりであるライオンズクラブは、もちろん集まるだけで楽しいものですが、会員全員が同じ方向を向いて進むためにも、やはりそこには相手に敬意を表す、相手の立場を慮るといった、会員同士の気配りが必要不可欠です。「愉しく」という漢字には、会員相互の創意工夫によって「楽しさを生み出す」という意味が込められています。６０年を節目として、次代につなぐ新たなクラブのあり方も模索する一年にしたいと考えておりますので、皆様からも忌憚のないご意見を賜りますようお願い申し上げます。

奉仕の心と　チャレンジを

【2023年度 松江カメリアクラブ支部 スローガン】

　今年は支部としての単独例会を中止し、親会例会への出席を奨励しライオンズマニュアル記載のとおり、親会の一（いち）委員会であるとの認識に沿った活動を展開します。支部旗等も親会会場へ設置させていただきます。
　支部会員同士のコミニュケーションを図ることや、親会員との交流、新規会員候補者獲得を視野に入れた支部主催の交流会を年に4〜5回実施しますので案内があった際には是非ご参加下さいますようお願い致します。
　カメリア発足10年目でもありますが、松江湖城ライオンズクラブ60周年もカメリアメンバーで一緒に盛り上げることが出来ればと思っております。
今年一年間、何卒よろしくお願い申し上げます。

松江カメリアクラブ支部の活動は Facebookにアップしていますので、 ご興味のある方はFacebookをご覧ください。