2022年02月01日(火)

双樹学院訪問 【2022年2月1日】

 21日(火)、児童養護施設双樹学院を門脇会長と委員長で訪問させていただきました。在籍の児童への支援を今年度も予定させて頂き、その贈呈のため、訪問させて頂きました。島根県下でも新型コロナ感染症の感染者増大に伴う「まん延防止等重点措置」が適用されていたため、例会での贈呈式を行うことが叶いませんでしたが、表敬訪問をさせて頂き、小林院長様と副院長様に直接、支援金の贈呈を行うことができました。

 双樹学院では2才から18才の児童が在籍し、寮での共同生活を家庭的な雰囲気の中で過ごされています。さまざまな環境や境遇の子供たちを家庭的な環境で安心してくらしながら成長できること、さらに基本的生活習慣を身に付けること、人間関係や日常生活の中で学習すべきことを学ぶこと等を含めたケアと支援をされています。社会的自立と家庭復帰に向けた取り組みとのことです。

 近年では高校卒業後、進学を目指す子供たちも増え、高校卒業後も継続し支援を続け社会人として活躍できるようサポートを続けられているとのことです。3年目となる松江湖城ライオンズクラブとしての支援が子供たちの成長を支えることに繋がっていることを実感させて頂きました。子供たちが笑顔で日々学び、遊び、成長する姿を想像し、今後もできることを継続し支える事ができればと感じたところです。

 

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2022/02/01 21:51 | 未分類 | コメント(0)

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