
第一回ガバナー諮問委員会に参加して
幹事 L.板持孝敏
9月3日、ホテル一畑におきまして、1R2Z第一回ガバナー諮問委員会が行われました。長﨑会長、野津第一副会長と共に参加しましたので報告をさせて頂きます。
当日は、事前に寄せられました質問事項について門脇ZCと各所属クラブが熱く対話を交わしながら行われ、途中質問事項を割愛し時間が足りなくなるほどでしたが、2時間の会議を終えました。
質問事項の中で7~8月の例会出席率に関しては、当クラブは他クラブと比較しますとやや低い数字となっておりましたが、これは全4回の例会をFAX・メールを無くして全て集合例会として実施した結果であり、実質的な面では劣るものではないと思います。ただし、より多くの会員の皆さんに例会に参加して頂けるためにさらなる工夫が必要だと感じたところです。
会議の終盤では、各クラブが実施したアクティビティの報告と、新たなアクティビティへの取り組みについて質疑応答が行われました。アクティビティはライオンズクラブの根幹であり、門脇ZCもその重要性を強調されています。従来の活動を継続することも必要ですが、時代や社会の変化に合わせ、本当に必要とされる奉仕活動を行っていくことを検討していく啓発となりました。