
教育・YCE・LCIF委員長 槇原 正義
2月9日火曜日に双樹学院へ石松会長、宮本幹事、委員長で訪問させて頂きました。昨年度よりご支援を行い、昨年度と同様に院長先生を当例会にお招きし助成金を贈呈する予定でしたが関東、関西方面の緊急事態宣言は発令され新型コロナ感染症感染予防の観点よりお招きすることを控えさせて頂き、感染対策の上で訪問し助成金を贈呈する運びとなりました。当日は院長先生、副院長先生共にお出迎え頂き、助成金の贈呈を執り行うことが出来ました。学院での近況のお話し伺う中で助成金の活用についても触れられました。就学を終え就職や進学などひとり立ちされる子供たちの準備金や車の免許取得等の一部として活用頂いているとのことでした。コロナ禍でも子供たちは制約の中でも自然体で順応しストレスもありながらも日頃、みんな、笑顔で生活をしているとのことでした。院長先生の穏やかな印象からもそこに包まれながらの日々に楽しそうな子供たちの笑顔を思い浮かべ、継続しての支援を続けたいと改めて感じた訪問となりました。